弊社研究者が著者として執筆した原薬プロセス研究に関する論文が雑誌Tetrahedronに掲載されました

弊社の池本、中岡、矢部、西口が著者として執筆した以下の原薬プロセス研究に関する論文が掲載されました。

https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0040402018309736

タイトル: A practical chromatography-free synthesis of a 5,6-dihydroimidazolo[1,5-f]pteridine derivative as a polo-like kinase-1 inhibitor
雑誌: Tetrahedron, Volume 74, Issue 39, 27 September 2018, Pages 5779-5790
著者: Kazuhisa Ishimoto*, Keiichiro Nakaoka** , Osamu Yabe** , Atsuko Nishiguchi** , Tomomi Ikemoto** (*Takeda Pharmaceutical Company, Ltd., ** SPERA PHARMA, Inc)
本論文では,原薬プロセス研究(武田薬品ファーマシューティカル・サイエンスでの研究)の一つとして、PLK1阻害作用を有する5,6-ジヒドロイミダゾロ[1,5-f]プテリジン誘導体をクロマトグラフィーを使用せず合成する実用的な方法が報告されています。
今回の論文報告のような医薬品候補化合物の大量合成に適用可能な効率的な合成法開発をはじめとして、原薬プロセス研究開発に関する技術と経験はスペラファーマの強みの1つです。スペラファーマはお客様が抱えている合成上の課題の解決や最適な合成法の提案を行い,迅速な創薬研究開発に貢献したいと考えています。