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当社メンバーが著者として執筆した医薬品PDE設定のための調整係数F3(投与期間補正)に関する提案がPHARM TECH JAPAN 11月号に掲載されました

2019.12.09

当社管理本部の堀之内 彰は、社内でPDEや曝露管理レベルの設定の業務に従事し、この度、著者として執筆した以下のPDE設定に関する論文作成に貢献しました。

タイトル:医薬品PDE設定のための調整係数F3(投与期間補正)に関する提案

雑誌:PHARM TECH JAPAN, Vol35, No.14(2019), p.p.2751-2756.

著者:堀之内 彰(スペラファーマ株式会社)、松永伸一郎(武田薬品工業株式会社)、橋本清弘(武田薬品工業株式会社)、山浦勇二(旭化成ファインケム株式会社)、加藤伸明(中外製薬株式会社)、長谷川知之(小野薬品工業株式会社)、小崎雅人(興和株式会社)、鈴木睦(協和発酵キリン株式会社)、福島麻子(一般財団法人 化学物質評価研究機構)、恒成一郎(安全性評価研究会)、茂木寛幸(参天製薬株式会社)、團野信子(株式会社鎌倉テクノサイエンス)

スペラファーマは、PDE(1日曝露許容量)設定検討会に参画し、各種ガイドラインに準拠した方法で、PDEと曝露管理レベルを設定し、製造や分析を受託している医薬品等の交叉汚染リスク管理と作業者の安全性確保に努めています。

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