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【セミナー情報】12/15開催:触媒的不斉合成を利用した医薬品原薬製造プロセスについて

2022.11.24

この度スペラファーマでは、ウェビナーを開催することになりました。
ご関心のある方は是非ご参加ください。

【開催日時】 12月15日(木) 11:00~11:30 開催
【実施方法】 オンライン(Teams)

 

こんな方におすすめ!
 低分子医薬品の原薬合成に携わっている方
 不斉合成について知りたい方
 スペラファーマの受託サービス・取り組みに興味のある方

お申込み

 

タイトル:
触媒的不斉合成を利用した医薬品原薬製造プロセスについて

概要:
低分子医薬品の原薬合成において、対象化合物が不斉点を有するキラル化合物の場合、所望の立体を高い選択性で合成可能な不斉合成を利用することは産業上、極めて有用です。
特に、科学技術立国と言われている日本のお家芸である有機金属触媒反応を利用する不斉反応は世界に大きなインパクトを与え、現在でも研究開発が盛んに行われています。
中でも、野依良治教授が2001年にノーベル化学賞を受賞された触媒的不斉水素化反応は、最も工業的に使われている方法の一つです。
スペラファーマでは、様々なお客様から対象化合物の不斉合成の検討をご依頼いただいており、触媒的不斉水素化反応を軸とする不斉反応の医薬品プロセスへの適用を進めています。
本ウェビナーでは弊社での不斉合成反応への取り組みなど紹介致します。

開催日時・場所;
開催日時: 12月15日(木) 11:00~11:30
参加:   無料
お申込み: 以下の申し込みボタンよりお申込み下さい。
会場 :  Teamsによるウェビナーでの開催
ご注意: セミナー中の録音、撮影はご遠慮下さい。
都合により、企画内容が変更となる場合がありますのでご了承ください。

お申込み

 

講師紹介:
スペラファーマ株式会社 CMC研究本部 ディレクター
山田 雅俊
1996年武田薬品工業株式会社入社。製薬本部 光工場を経て、CMCセンター製薬研究所へ。数多くの医薬品の原薬製造ならびにプロセス開発プロジェクトを経験する。2017年にスペラファーマ株式会社へ転籍以降は、それまで経験したノウハウをベースにアカデミアおよびインダストリー問わない多くのお客様へ原薬のプロセス研究開発サービスを提供している。論文執筆掲載および講演実績多数。

 

ご質問などございましたら、お気軽にお問合せ下さい。
お問い合わせ

 

これからも、スペラファーマはお客様の優れた医薬品・画期的な医薬品の創出をサポートする様々なサービスを提供して参ります。

 

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