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【11/30開催ウェビナー】結晶多形における重要課題への挑戦 ~Late-appearing polymorph、結晶多形の判別~

2023.11.24

ウェビナー企画第8弾:結晶多形における重要課題への挑戦 ~Late-appearing polymorph、結晶多形の判別~

【開催日時】 2023年11月30日(木) 11:00~11:40 開催
【実施方法】 オンライン (Teams)

 

こんな方におすすめ!

 低分子医薬品の原薬合成研究/スクリーニング/物性研究/プレフォーミュレーションに携わっている方
 原薬の結晶化に課題を感じておられる方
 スペラファーマの受託サービス・取り組みに興味のある方

お申込み

 

タイトル:
結晶多形における重要課題への挑戦
~Late-appearing polymorph、結晶多形の判別~

 

ウェビナー概要:

現在では結晶多形に関する情報は十分に蓄積されている状況といえますが、それでも克服すべき困難な課題は残っています。
今回のウェビナーでは、熱力学的に安定形と考えられた結晶形が医薬品の原薬形態として選択された後であっても、新しい真の安定形結晶形が後から突然に出現するlate-appearing polymorphといわれる現象や結晶多形の判別の課題についてご紹介いたします。

 

開催日時・場所:
開催日時: 11月30日(木) 11:00~11:40
参加:   無料
お申込み: 以下の申し込みボタンよりお申込み下さい。
会場 :  Teamsによるウェビナー開催
ご注意:     セミナー中の録音、撮影、資料の無断転用はご遠慮下さい。
同業他社さまにはご参加をご遠慮頂いております。
都合により、企画内容が変更となる場合がありますのでご了承ください。

お申込み

 

講師紹介:
スペラファーマ株式会社 CMC研究本部 アソシエイト・ディレクター
山野 光久

1985年、京都大学大学院工学研究科修士課程修了、武田薬品工業株式会社入社。入社後は、一貫して原薬のプロセス開発研究に従事。ファーストシン、リュープリン、アクトス等の原薬製造プロセス開発に携わる。2017年スペラファーマ株式会社設立と共に参画以降、製薬企業・アカデミアなどのお客様へ医薬品候補化合物の製造プロセス開発、結晶スクリーニングなどの原薬プロセス研究開発サービスを提供している。
1999年〜2000年、スタンフォード大学客員研究員。粉体工学会誌/ Advanced powder technology誌編集委員、分子不斉研究機構 理事、日本粉体工業技術協会晶析分科会 幹事などを歴任。論文執筆掲載および講演実績多数。

 

ご質問などございましたら、お気軽にお問合せ下さい。

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これからも、スペラファーマはお客様の優れた医薬品・画期的な医薬品の創出をサポートする様々なサービスを提供して参ります。

 

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